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怪しい と あやしい はどう違いますか?

いやしい。 [ 用法]あやしい・ [ 用法] うたがわしい ――「怪しい」は、何であるか、どうであるかがはっきりせず、不気味であったり、 信用 できなかったりという、受け取り手の気持ちを表す。

疑わしい と 怪しい はどう違いますか?

正体がよくわからず変である。 「疑わしい」は、正体・真相がわからない様子だけだが、「怪しい」は正体・真相がわからず、そのためによくないと感じるさまをいう。 「いぶかしい」は、真相がわからず、そのために知りたいと感じるさま。 「訝しい」とも書く。

「怪しい」って英語でなんて言うの?

「怪しい」とは? 「怪しい」 は、 (あやしい)と読みます。 こちらも日常的によく使われる言葉です。 しかし、使い方によって、その意味もいろいろです。 普通ではない、疑わしいこと、神秘的なこと、不気味なこと、不安なこと、これらすべてが 「怪しい」 と表現できます。 同じような意味を持つ言葉は、 「疑わしい」「不思議な」「不気味」「怪しい」 があります。 また反対の意味を表す時には、 「信頼できる」「安心できる」 などと言います。 「怪しい」 を英語表記するなら “doubtful”, “uncertin”, “strange”, “supicious” を使います。 「怪しい」 は、不確実で不安や不確実な気持ちを伝える時に使うケースが多い言葉です。

怪しい と 訝しい はどう違いますか?

怪しい・疑わしい・訝しい(いぶかしい)・いかがわしいは、正体がよくわからず何か変だと感じるようすを表すが、その感情にも違いがある。 怪しいの本来の意味は、不思議な力があるもの、神秘的なものに対して感じる、不可解な気持ちである。 「怪しい物音」「雲行きが怪しい」など、その原因・正体・真相が不明であるため警戒心を抱く場合に、怪しいが用いられる。 疑わしいは、真実かどうかわからないもの、不確かであること、不審であることに対する気持ちを表す。 AかBか確かでないという、疑いの気持ちを表すだけで、怪しいのように神秘的なもの対する不可解な気持ちや、「好ましくない」「避けたい」といった感情は含んでいない。 訝しいは、物事の状況が不明で気にかかるさまを表す。

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